文/植木 務(上越市大島区田麦在住)
 
 
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2013,08,01, Thursday

[2013年8月1日]

<大島・夏の恒例行事 など/田舎は体力勝負 メジロ押し>
 田麦観音堂の「やまゆり」は今が盛りの満開です。斜面全体が白く見える程です。白百合を痛めぬ様に 7/7に集落有志で雑草を「手刈り」した成果です。老人会スポーツ会では当地区は大島トップ(7/19)、後日上越市大会の出場権獲得。また「夏まつり 7/28」は 園児児童の遊戯や金管バンド演奏 体育祭 綱引き大会 各種出店 キッズコーナー 夢の大抽選会・・・と今年も全村ぐるみ盛上がりました。

<子スズメ 愛育記 3/3/「食物網」・群集生態学/解っちゃいるが>
 夕方、けたたましくスズメ達が鳴く。さてはと思い「巣」のある窓へ急ぐ。案の定「アオダイショウ・幼蛇」が地から昇り一階屋根を忍び寄ってくる。箒をとって来て柄の先で追い払う。奴は屋根と壁の隙間に逃げた。「巣」の枯葉を開けると中は空っぽ。食べられたか?いや家族の警戒音で逃げたと思いたい。蛇は「巣」より少し先だったし腹は膨らんでいなかったから。下の地面を家内と二人で探す。蕗の葉の下 イチゴ畑 草花の根元を掻き分け見るがいない。
 これは自然界の事ゆえ どちらに肩入れしてもいけないが やはり「子スズメ」の事が気に掛かる。上手く羽ばたけたか?親は暫くは電線から下を見下ろして鳴いていた。(終)
蛇足: 馴染んだ言葉=「食物連鎖」は 今や歴史的術語(古語)の由。

忍び寄るヘビ 
(写真は、忍び寄るヘビ ・・・追い払ったが  6/28撮影)

<ことばあそび ・・/支離滅裂46>
   梅雨明けを カナカナが 促す35℃ (まだなのです7/30)
   子育ての カラスに追われ  あな恐ろし   (裏山の住民)
   核家族  遠隔家族  老老家族 &・・・   (気がつけば)




田麦通信 | 12:00 AM | comments (0) | サイト管理者
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