<田麦寸景/2013 夏景色>
全国的に各地で「異常な豪雨」被害が多発した梅雨期でした。「関東甲信」の梅雨明けは 7月上旬でしたが、「越」は一月遅れの8月上旬、その後も「立秋( 8/7)」頃まで ぐずついた空模様。しかし恒例の村を上げての「夏まつり(7/28)」は、奇しくも「好天」に恵まれました。前日の準備と 翌日の後片付けの日は、やっぱり降ったかと思わせた雨の狭間の、暑い「お祭り日和」でした。

(写真は、上= 自宅前の自生の「ヤマユリ」)

(下= 「夏まつり」スナップ・出店広場の賑わい。山肌は数100万年前の海底地層の露頭)
<ことばあそび ・・/支離滅裂47>
数年振り 革靴履いたら ヒール取れ (履く事ないもんナ)
久し振り 背広出したら 虫穴点々 (着る事ないもんナ)
鍋漏れる ヤカンも漏れる 皆な歳だ (ひとの事は云えぬ)