<「十日夜」= 集落 数百年来の伝統行事/8・10 夜の板山不動尊>
闇のしじまを壊さぬ程に 地面に間をおく仄かな蝋燭と 吊り提灯の薄明かりの光に導かれ、鬱蒼とした杉大木の狭間を緩やかにくねって田麦川沿いの参道を 目を凝らしてたどる。耳にはカジカガエルの声にせせらぎの音。電飾眩しく音響高く奏でる 人出賑やかな祭りとは全く異なる 神秘な異空間。正に「祀り」の原点の「霊気」を感じさせられます。奥の洞窟内で長老の祭祀礼 参拝者 マニアカメラマン 特注バスの団体さん・・「いらっしゃい」「お邪魔します」 と静かに交わされる挨拶の言葉・・

(写真は、上= 洞窟( 30m x 13m)内の 200体< の石仏に今宵点灯。)

(下= 参道手前川岸では、子達の「花火大会」)
<ことばあそび ・・/支離滅裂48>
温暖化 観測史上初 連続猛暑 熱中症 猛烈豪雨 都市水害
地すべり 竜巻 ・・ 「超豪雪」予兆?の危惧 (困ったもんだテ)