<今年の「秋祭り」・第21回/恒例も進化=柔軟対応>
集落は 高齢化・若手減少の昨今、神輿の担ぎ手を県内各地からボランテアの来援を頂く様になってから6年目。地区の友愛・結束・活性化の基本理念は揺るがさず、催しのプログラムを時流に合わせて柔軟に対応してきた、スタッフの頭の柔らかさを感じとれます。今年は「みこし」練り歩きコースをショートカット、浮いた時間を「餅つき大会」の枠の拡大へ、祝賀会では120人<の参加者の「おもてなし料理長」を表敬紹介・・。台風15・19号と日本各地に甚大の被害を齎した強雨の合間に、当地の稲刈りも大方終り、稔りの収穫を感謝し作業の慰労を兼ねた恒例の「秋祭り」も、賑々しく盛況に終りました。スタッフの皆さんの御苦労に感謝です。
(写真上は、4集落「みこし」練り歩き の寸景 10/20撮影)
(写真下は、「餅つき大会」寸景=餅は祝賀会「キノコ雑煮」に 10/20撮影)